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銀座室礼 撮影 2023/7 part2
「銀座室礼」では一流の美術画廊が扱う上質な美術品(絵画、陶芸、骨董品)の情報、他にはない日本文化を究めるエッセイ、対談などもお楽しみいただけます。 有形文化財【葉山加地邸】で次号の撮影が行われました。近代建築家の巨匠、フランク・ロイド・ライトの弟子である遠藤新により設計され...
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香月泰男 「生」を描く (後編)
香月泰男《かまきり》52.1×31.5㎝ 今にもクリっと頭を動かしそうなカマキリが最小限の線で生き生きと描かれ、余白の広い墨の背景にその存在が際立っています。幼い頃、水墨画を見て育った香月の東洋的で静謐な「墨彩素描」、なかでも虫の作品は特に人気があります。...
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厨房の画家 香月泰男
香月泰男のこの絵は、奥さまが使っていた軍手だと思います。 香月泰男は、シベリアから帰ったあと「厨房の画家」と言われていました。 奥さまの育てた野菜や台所の魚や食べ物などを、何もかも絵にしていたそうです。 ブドウをもらってきたら「味をみたらようわかる。ちょっと食べてみよう」と...
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シベリアの太陽 香月泰男
シベリアに抑留されていた香月泰男は、その雪の白と光のない黒の世界に登る太陽を描きました。深い失望感や希望から隔絶された心情を「黒い太陽」に、戦争の虚しさを「灰色の太陽」に託して描いています。太陽そのものの崇高なまでの美しさも表現しています。シベリアシリーズとして、香月泰男は晩年ま
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夫婦の絆 香月泰男
「夫の右手」画家・香月泰男に寄り添って(出版:求龍堂)という本を読んでいると
香月泰男の絵の素朴さと力強い愛情は、ご夫婦の絆から生まれたものだと納得します
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青龍会
青龍堂では過去に青龍会という今では想像もつかないような豪華な顔ぶれの作家さんによる新作展を33回開催してきました。 東京オリンピックの1964年 当時はまだ上野に店があり広い展示スペースがなかったので美術倶楽部の東美特別展で初の展覧会を開催しました。...
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松本竣介の鉛筆デッサン
松本竣介の鉛筆デッサン
額装が仕上がってお客様の元へ行くことになりました。
今日はそのお客様のために、プライベートで画廊を開けました。
実際に掛けてみるといい感じです。
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