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The Blue Box
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奥村土牛「素描 一字金輪坐像」
密教の世界では、宇宙の中心であり真理そのものであるとされている大日如来ですが、その中でも最高位にあたるとされるのが一字金輪(いちじきんりん)です。一字金輪像は秘仏とされ、息災や長寿を祈る際に使用されました。 奥州藤原氏三代・秀衡の念持仏だったと伝えられている平泉中尊寺の一字...
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山種美術館 The Blue Box neighborhood vol.4
広尾青山ギャラリー散策-Art gallery and secret gems around Hiroo Tokyo 東京広尾にある青龍堂は、恵比寿駅からのんびりお散歩がてら10分です。山種美術館の通り沿いにあります。 山種美術館で開催中の展示会情報です。...
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山種美術館 企画展で大観が観られます
山種美術館で企画展が始まりました。 今回は「日本画に挑んだ精鋭たち」と題して新しい技法や思想に挑戦した 作家たちの作品を展示しています。 岡倉天心のもと菱田春草とともに朦朧体に挑戦した横山大観の「波上郡鶴」を、青龍堂から山種さんにお貸ししました。...
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「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」を見て
先日、リニューアルオープンした国立西洋美術館で行われている 「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」へ行ってきました。 今回の展覧会は、ドイツのフォルクヴァング美術館との共同企画になり、同時代を生きた両美術館の主となる松方コレクションとオフトハ...
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山種美術館で開催中の上村松園展
2月5日から4月17日まで山種美術館で「上村松園・松篁-美人画と花鳥画の世界-」展 が開催されています。 品格漂う美しい上村松園の作品がたくさんあり、うっとりと魅了されます。 また、山種美術館さんは作品に因んだ和菓子を展覧会ごとに作っています。...
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梅原龍三郎の女神
ローマ神話の愛と美、豊穣の女神、ウェヌス。英語読みではヴィーナスです。 ギリシャ神話の神、アフロディーテと同一視されており、金星を司ります。 皆さまはヴィーナスにどんなイメージをお持ちでしょうか? BC2世紀のミロのヴィーナスに始まり、ボッティチェッリの「ヴィーナス誕生」(...
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奥村土牛の絵付けの皿
今回はとても珍しい作品をご紹介します。 奥村土牛先生が紅白牡丹を絵付けした皿です。 たっぷりと岩絵具も使っていて 金地お皿に紅白牡丹で 大変御めでたい作品ですね。 胡粉の白の絵の具がとても綺麗で引き立っています。 43㎝もある大皿をかなりしっかりした岡村多聞堂の額装で仕上げ...
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展覧会情報と展示内容のお知らせ
9/9より山種美術館にて 【開館55周年記念特別展 】 速水御舟と吉田善彦ー師弟による超絶技巧の競演ーが開催されております。 重要文化財に指定されている「炎舞」や「名樹散椿」をはじめとする速水御舟の作品とその弟子である吉田善彦の作品が展示されております。 それに合わせて、...
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絵画との対話 マーク・ロスコ
絵画との対話の体験のお話をしたいと思います。アメリカ、ヒューストンにひっそりとたたずむロスコチャペル。晩年のマーク・ロスコの絵が飾られているそのチャペルは宗教に関係のない祈りと瞑想の場所として知られています。 (ロスコチャペルHP より)...
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近代美術を駆け抜けて夭折した画家 三岸好太郎
三岸 好太郎(みぎし こうたろう、1903年- 1934年)は、戦前の近代美術を代表する洋画家の一人です。
札幌に生まれた三岸好太郎は1921年画家を志して上京します。
最初に彼に影響を与えたのはフランスの素朴派、アンリ・ルソー。
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わびさびの趣 根来塗(ねごろぬり)
現在の日本の伝統文化の多くは中世、主に室町時代(14から16世紀頃)に生まれました。鎌倉時代に生まれた武家文化と公家文化、仏教(禅宗)が融合調和し、能、狂言、茶の湯、生け花が確立されていったのです。
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青山美術館通り
「青山美術館通り」(正式名称は都道補助第五号)をご存知の方も多いかと思います。渋谷区広尾(最寄駅は恵比寿)の山種美術館と東京青山(最寄駅は表参道)の根津美術館との間の、六本木通りと骨董通りを行き来する道です。
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日本画と和菓子
青龍堂から徒歩数分の山種美術館1階「Cafe 椿」の和菓子を手土産にいただきました。作品に合わせて青山の老舗菓匠「菊家」に特別オーダーされています。
速水御舟と小林古径の作品がテーマの和菓子です。食べるのも忘れてしばし美しい和菓子に見入ってしまいます。
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ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 その2 レンブラント
レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン 《34歳の自画像》 1640年 油彩・カンヴァス 91 x 75 cm
レンブラントは売れない題材の自画像を自身の研究の為に数多く手がけました。当時のオランダの好景気の影響もあり、レンブラントは成功していました。
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ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 その3 ティントレット
《天の川の起源》の主な登場人物(神)はギリシャ神話の主神ゼウス、その妻の女神ヘラ、そして赤子のヘラクレスです。
右手に描かれている鷲はゼウスを表す典型的なアトリビュートであり、鷲が掴んでいる蟹のような不思議な物は「ケラウノス」といわれる「雷霆」。この武器はオリュンポス最強と謳われ
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ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 その1 フェルメール
延期となっていた「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」がついに開幕しました。「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」展は世界初であり、ゴッホの「ひまわり」、フェルメールの「ヴァ―ジナルの前に座る若い女性」をはじめ、レンブラント、ターナー、ドガ、モネなど豪華な作品に注目が集まっています
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落合陽一さん 記憶の桜を解凍するために.山種美術館へ
山種美術館の館長様から素敵な動画が届きました。メディアアーティスト落合陽一さんの
「記憶の桜を解凍するために.山種美術館へ」。
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